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がんワクチンの早期開発に期待する!

免疫機能を活かした「がん治療ワクチン」が今脚光を浴びている。抗がん剤のような副作用も少なく、低コストであると言う。
国内大手製薬会社が治をしており、安全性や効果の検証を経て世の中に出てくるのだが、本当に待ち遠しい。
膵臓がん治療の治験段階にあるがん治療ワクチンは、膵臓がんの細胞で発生する特殊なタンパク室に似た物質などを成分として、免疫機能を活性化させてがん細胞を攻撃して増殖を抑える仕組みだそうだ。
5年以内に発売できる予定だそうだが、待ちわびている患者は本当に多くおられると思う。
製薬会社は、合従連衡、海外企業提携、企業統合など厳しい環境が続いているが、この分野の日本の技術が高く評価されている様なので、世界に勝てる創薬ノウハウを蓄積し、スーパーコンピュータを駆使して、創薬分野で世界をリードしてほしい。
この分野には相当部分、国の関与が必須であるはずだ。
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