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レバ刺し禁止! 安全性と食文化の両立はできないのか?

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 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件は、日本の食文化を大きく変えたとも言える。事件から1年が経過したが、肉の生食の危険性がクローズアップされたことで、厚生労働省は牛の生肉の規制強化を検討、生レバーは6月にも提供が禁止されるという予定。
 これらを受けて、マンナンレバーという「レバ刺し風こんにゃく」が作られ、評判になっているという。

 日本ではもともと、馬や鶏の生肉を食べる習慣があり、日本の食文化とも言える。
厚生労働省もこれらの食文化の状況はよく理解し把握しており、牛肉の生食による食中毒を防止するための「衛生基準」を以前から設けてきたところだ。しかし罰則はなく、基準を満たさない牛肉がユッケなどに広く使われているという実態があり、この事件をきっかけに表面化したわけである。当然監督官庁としては、手を打たなければならなくなった訳である。

 厚労省によると、牛生レバーが原因の食中毒は昨年1年間で12件、生ガキは27件、生卵も1件発生しており、生食の危険性を訴える専門家も多い。しかし、生レバーのいきなり全面禁止はいかがなものかと思う。
 牛の生レバーについては、「安全に食べられる汚染除去方法などが見つかれば再度議論を行う」と再開の余地を残す厚労省だが、業界や焼き肉店などの小売店の一層の食品安全管理が徹底されれば、また食べられるかもしれない。
 日本の良き食文化と食品安全性を両立させる汚染除去の画期的な方法でも誰か見つけてくれないかと思う。
(記事参照:産経ニュース/2012.4.28)
 
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「さくらジャパン」と「サムライジャパン」のオリンピックアベック出場を!

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 「なでしこジャパン」は、皆さん良くご存じの女子サッカー日本代表です。
「さくらジャパン」は、女子ホッケー日本代表のチーム名で、こちらはあまり知られていないと思います。
しかし女子ホッケーチームは、実は2大会連続出場しており、既に高校・大学チームでの女子選手も増えている様であります。

 岐阜県各務原市で、4月25日から5月7日まで、第30回ロンドン五輪男女ホッケー予選大会が開幕される。すでに4月21日から公式練習が始まっているが、日本代表は男女とも「チームのコンディションはいい」との評判で、今回悲願のアベック出場を狙っている。
 
 この日本女子代表を精神的に支えるのは、天理大出身の41歳のベテランDFの加藤明美選手です。加藤さんは、アテネ五輪、北京五輪を経験している元主将で3大会連続の五輪出場をを目指しています。
 加藤さんは、2010年に一度は代表から離れたが昨年末に復帰。守備陣は若手が多く加藤の経験が買われた様です。19歳で初めて代表入りしてから23年目。同年代のアスリートは少ないが、テニスのクルム伊達公子は同じ1970年生まれだそうだ。
 「伊達さんの姿を見て、まだまだ頑張ろうとか、負けたくないなとは思います」ともコメントされ、また「なでしこジャパン」のMF沢穂希とは以前から親交があるとのことです。

 「なでしこジャパン」に次ぐ「さくらジャパン」そして男子チームの「サムライジャパン」とのアベック出場を目指して頑張って欲しい。是非期待したいところである。
女子日本代表・さくらジャパン

スマートハウスが新しいビジネス領域をつくる!

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(画像は、ホンダSMHS)

 さいたま市は、ホンダの省エネ型次世代住宅「スマートハウス」の実証実験を市内の埼玉大学前の地にスタートさせた。
 この実証実験には、電気自動車(EV)や燃料電池車から家庭に電力を供給する実験と太陽光などで自家発電したり家庭内のエネルギー需給を制御するシステムを備えた「スマートハウス」で、ホンダの社員が実際に住み込み、発電量や消費電力量などのデータを蓄積して、システムを事業化していくと言う。
 今日から実証実験(展示)用スマートハウスを一般公開し、実証実験をしながら新技術をPRしていく。

ホンダのスマートハウスの特徴を、私なりにまとめると、
1)高パフォーマンスの太陽電池「CⅠGS」
 銅とインジウム、ガリウム、セレンの化合物を材料とする薄膜状態の物質である「CIGS」は、シリコンを使用した太陽電池に比べて基板の厚みや製造コストなどを抑えることができるという特徴を持っている。発電効率や耐劣化性も高く、シリコン製品が多数を占めている現在の太陽電池市場では最高クラスのパフォーマンスを持つとされ、ホンダがいち早く開発している。
2)家庭用ガスコージェネの「エコウィル」システム
 エコキュートは貯湯時の放熱ロスがあるが、動力源をガスエンジンとする「エコウィル」は熱需要時オンデマンド運転で放熱ロスが少なく、電気と熱を創る創エネ機器で、「スマート・イー・ミックス・マネジャー」と呼ばれるエネルギー制御システムでコントロールしている。
3)リフォームでも設置できる「家産家消」システムコンセプト
 新築だけでなく、既存の住宅にもリフォーム感覚で設置できるようにするコンセプトを目指している。
尚、発電した電気はハウス内の家電やEVの充電に使いハウス内で電力を自給自足することや遠隔制御システムや最適制御コントロールは当然装備している。

 さて問題は、さいたま市がスマートハウスからスマートタウンやスマートシティにまで確実にレベルアップ出来るかである。実証実験後の普及までのマイルストーンを明確にしていく必要があると考える。

「うどんタクシー」に「ラーメンタクシー」、おいしそうです!

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博多らーめんタクシーのマスコット「どんタク君」

 和歌山市は、首都圏でも知名度が高い「和歌山ラーメン」に詳しいタクシー運転手を「和歌山ラーメンタクシー」として認定する制度を創設するという記事が掲載された。
 市内の観光振興につなげるのが狙いで、認定試験を実施し今秋の運行開始を目指すとのことです。

 和歌山の各ラーメン店の味はそれぞれ個性が強く、また店舗が市内に点在しているため、ラーメンが目的の観光客以外には、その所在地や味などの店の特長が分かりにくくかったとされる。

 タクシーの運転手も、和歌山ラーメンの特色など勉強し研修会を受講して認定試験を受けることになる。認定試験に合格し認定されれば認定証とタクシーの車体に貼るステッカーが提供されるという仕組みになっている。

 香川県で既に導入されている「うどんタクシー」や福岡県の「とんこつラーメンタクシー」に次いでの「麺類タクシー」ではないかと思う。
地域の観光資源をタクシーという媒体を通して地域の観光をサポートする発想は素晴らしいものがある。
 これらの発想を、さいたま市の地域観光政策にも大いに参考にしていきたい。
(記事参考:時事通信/官庁速報)

「140文字の本音」という若者の主張

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 「140文字の本音」という小冊子が、宝くじ社会貢献事業で明るい選挙推進協会で発行・作成されています。若者の言葉で、私が気に入った言葉を紹介します。
けっこう良いです。

<農業の未来、これからどーなるの?>
 農業やっていると、これからのことがやっぱ心配。
うちは新規就農なので、機械や農具なんかにお金がかかる。
全部、中古で揃えたり、使っていない農家さんから借りてきたり、
いろいろ工夫していないと、とてもじゃないけどやっていけない感じ。
なんとかしてほしい。

<世界的な異常気象>
地震とか海外の大洪水なんかもそうだけど、
世界的に気候がなんとなくおかしくなってきてる。
日本でも、夏と冬がすごく長くなって、逆に春と秋は短くなった気がする。
四季は日本のいいところのひとつだと思うから、なくならないでほしい。

<やっぱ、海の汚れが気になりますね>
海が好きなんで、地元のビーチクリーンにも参加してるんだけど、ゴミがすごく多い気がする。
その場所で捨てられたものだけじゃなく、海が荒れたりすると、他の場所から流れてくるものも多い。
日本全国、みんなで考え直す必要があると思う。

<ご近所同士のコミュニケーションがないこと>
夜中に子どもの泣き声が聞こえても、それが虐待で泣いているのか、しつけなのか分からない。
結局「違ったらどうしよう」なんて考えて、なにもできなかった。
こうゆう時に、お隣の様子を聞ける小さなコミュニティがないのは問題だと思う。

錦之原櫻草園とさくらそうの奥深い魅力

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 今年も「錦之原櫻草フェスティバル」が4月22日から24日までの3日間、治水橋たもとの「錦之原櫻草園まつり会場」で開催される。今年で19回目となる。
 明日21日は、馬宮公民館で、地域芸能大会が9時30分から16時まで開催され、今日20日の定期総会を皮切りに5日間開催されます。

 さくらそうの魅力は、400種あまりの品種にそれぞれ花の形や色が異なり、ひとつひとつ素晴らしい「花」を咲かせる所だと思います。
 その違いを見ていると、さくらそうの奥深さを感じるところです。
また、その品種をどう育てるのかが楽しみです。上手く育てられないことが多いですが、これもまた楽しみです。
 そして、さくらそうは、絶滅危惧種ともいわれ、古典植物の代表格の様ですが、これも魅力の一つです。
とにかく、花の色や形をみていると、さながら小宇宙を想像できて、楽しくなります。
(写真は馬宮公民館での作品・4/20)

<私のお気に入りサイト>
 ◆櫻草コレクション
 ◆サクラソウを探しに~絶滅危惧種を追って~

「マタニティマーク」 付けた方が良いのか、 付けない方が良いのか?

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ご承知の方も多いと思いますが、「マタニティマーク」は、おなかに赤ちゃんのいる妊産婦が、カバンなどに付けるキーホルダーやステッカーのことです。母子手帳とともに配布されているので、妊産婦ならば誰もが知っていると思います。駅などでも配布されているとも聞いています。

 さてこの「マタニティマーク」、付けた方がいいのか、また付けても関係なく意味がなかった、そもそも付けなかったという女性がいるなど様々な意見があるそうです。
 ネットでも賛否両論、これらを意見を見ると、いろいろな人がいるのだなとつくづく思います。
 1)マタニティマークは付けるべき派(妊産婦)
  ・おなかの目立たない妊娠初期が一番危険な時期、赤ちゃんを守れるのは自分自身。
  ・万が一のことがあったとき、適切な対処をしてもらえる。
 2)マタニティマークは付けない派(妊産婦)
  ・嫌な顔されたことがあったり、逆恨みされるのではということが怖い。
  ・妊娠してますと言うアピールや、席を譲ってくださいと言うアピールをしていると思われるのが嫌だから。
  ・付けていても電車など席を譲ってくれることはほとんどないので、意味はないと判断している。
 3)マタニティマークは付けていたほうがいい派
  ・もし女性が倒れたとき、マークがあれば妊産婦と分かり、適切な対処をしてもらえる。
  ・太った女性を妊産婦と間違えて席を譲り、気まずくなったことがあるから、マークがあったほうが分かりやすくて良い。
 4)マタニティマークにムカツク派
  ・席を譲ってと言うオーラが漂っていて不愉快。
  ・「妊婦で具合が悪いので席を譲ってください」と口で言えばいいのでは。
  ・これ見よがしにマークを見せつけてきて「席を譲れ」と言われたことがあり不愉快だった。
  ・妊娠したくでもできない人がいるというのに、逆に配慮が足りないのでは。
  ・席を譲ってあげたが、「ありがとう」と言われなかった経験があるので嫌だった。

 ちなみに、この「マタニティマーク」は、出産後は処分することになっているのだそうです。
ところが、人に譲渡してしまったり、妊産婦ではない女性が駅などで入手したり、オークションに出品されていたりするそうです。妊産婦ではない人が「なりすまし妊婦」となり、悪用しているという人もでてきており、本当の妊産婦の人がとばっちりを受けていると例もあるそうです。
 さて、皆様は、特に男性諸君はどう思われるでしょうか。

見沼の竜は、美しい蛇女か?

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(画像は冊子内の絵・佐藤嵩之筆)

 「~埼玉の深い魅力を探る~幻想百物語埼玉-妖怪編-」という冊子を、埼玉県が発行している。
その中に、「見沼の竜」が掲載されており、今日はその記載内容を転載する。見沼の竜伝説は様々な伝説があるが、見沼の干拓事業にからんだ伝説は、結構信憑性があるかもしれない。

 さいたま市周辺は昔から稲作に適した沼沢地であった。しかし水害も多かったため江戸時代に見沼の大規模な干拓事業が行われることになった。
 ところが、干拓工事中は様々な事故や災難がふりかかって工事が中断されることが多かった。
干拓を指揮していた井沢弥惣兵衛も病気になってしまったのが、彼が家で寝込んでいたところ突然枕元に女性が現れ「病気を治すので工事を中断して下さい」と語りかけてきた。
 弥惣兵衛は、(熱にうなされていたせいで、幻を見たのではないか)と思っていたが、下働きの男が惣兵衛の家を訪ねた時に、寝込んでいる彼の枕元に、炎を吐きながら長い舌で体をなめ回す蛇女が座っていたのを目撃したと証言した。そのため「この女は見沼に住む竜が化けて現れたのだと」評判になったと言う。
 埼玉の見沼近辺には他にも人身御供を求める竜から、人命を助ける竜まで様々な伝承が存在する。竜が女性の姿で現れる話が多いのも特徴的だ。
 これらの竜を祭る神社として見沼竜神社がある。この神社は、氷川女体神社(氷川女體神社)の中にある。
(参考文献:「日本伝説体系」第五巻・富田登編)

地方自治体の採用試験、人物重視に!

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   (北海道庁)

 北海道庁は、2013年度からの職員採用試験を抜本的に見直すとの記事が目に入った。
これには民間志望者も受けやすくして、多様な人材が確保できるメリットがある。採用にあたり、筆記試験の負担軽減と「人物重視」の選考を強く打ち出すらしい。
 現行の試験制度では、法律科目など専門試験対策のため予備校通学が一般化してきており、受験者層の固定化や人材の偏りが指摘されているそうだ。

 道庁は、まず序列的なイメージを無くすため、「上級」と「中級」「初級」の枠組みを廃止。代わりに大卒レベル、高卒レベル、民間経験者対象の区分に再編する。
 1次試験で従来の教養試験を民間企業の試験内容に近い「職務基礎力試験」に変更し、個別面接と集団討論を合わせて計4回実施、人物試験を重視し合せて受験者の協調性などを見るグループワークを行うとのこと。

 行政職員の採用試験を人物重視に切り替えることは、画期的なことである。私は多様な人材を確保するには、従来型の採用方法と人物重視採用の両建てで採用するのが良いと考える。
 職務基礎力試験で、高得点から採用するならこれまでとあまり変わらないかもしれないが、これもよし。そして各階層から人物優先で幅広い層から採用ができれば、職員の活性化にはつながる。

 この採用方法を嫌がる人がいるか、喜ぶ人がいるかわからないが、今度は採用する側の力量が問われるのは間違いない。
(記事は時事通信/官庁速報より)

セコムの総合ビジネス化発想が、行政にも活かされるのでは!

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先週、セコムの安心・安全の総合サービス化について、記事を書いた。そして、新たにビジネス展開を更に推進している新聞記事が掲載された。
 訪問介護事業の強化で看護師数を4割増の350名体制にするそうだ。

 住み慣れた地域で、家族や友人と共に『安心』して暮らしていけたらと考えている高齢者は多い。セコムの選択肢の多い豊かで安心な社会の形成を目指す企業理念に基づき、「不安」と「負担」を『安心』に変える“介護サービス”をご家庭に提供するというコンセプトだそうです。
 「安心」を、不安と負担を取り除くという当たり前の視点ですが、その視点で介護をとらえていることが素晴らしいと思います。

 これらの介護ビジネスへの参入から、これまでの競相手が大きく変わってきているのだと思います。
セコムという企業が参入することで、まったく関連しない企業と競争や連携関係ができる。健康食品分野では、サプリメント等の薬品会社、総合健康管理分野では、病院や医療保健センタ、薬局、有料老人ホーム、デイケアサービス、IT活用した遠隔画像診断、電子カルテ、遠隔保健指導、ITサービス企業や医療機器企業まで、関連することになる。

 行政も、市民に総合サービスを提供する企業ととらえれば、様々な連携や競合を意識して考えることが大切である。民間と違うや分野が違うと言って関係ないと言えない状況に既になっており、いわゆる役所発想から広い視野を持つことが求められているはずである。
 その意味でも、セコムの多角総合化は、面白い事例と捉えられるのでは思います。皆さんどうお考えでしょうか。

海外への下水道技術ビジネスを支援 ~埼玉県~

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 行政(埼玉県)が、自ら下水道の分野で海外支援をすることで、海外での水ビジネスのノウハウを蓄積し、県内企業の海外支援を実施するという発想は素晴らしい。そしてこのことを着実に実施できていることに敬意を表したい。
 タイをはじめ東南アジア諸国では、急激な経済発展や都市化の進展で水質汚濁の問題や発生しており、日本の徹底した施設の適切管理・運営ノウハウは最高の技術である。
 上下水道を含め水ビジネスの海外展開の誘い水を行政が企画・支援することで、地域の経済発展が見込める素晴らしい事例です。

 
 全国の自治体では、海外の水ビジネス参入を目指す動きが活発で、東京都、大阪市、横浜市、北九州市、川崎市など水道建設、保守、管理の人材やノウハウ提供するかまえだで海外への水ビジネス参入を目指しています。
 海外水ビジネスの市場は2025年には100兆円規模になると予想されていることが背景にあり、各自治体では、上下水道の技術レベルの高いノウハウを、地元企業と連携して海外の水ビジネスへの参入を目指すことに一歩一歩具体的に進めて欲しいものです。


<埼玉県ニュース(2012.04.13記事より> 
 埼玉県下水道局は、タイ下水道公社(WMA)に対して国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」を活用し、「タイ王国地方都市における下水道処理技術支援事業」を実施することとなりました。事業に先立ち、協力合意書を締結するために下水道事業管理者が訪タイし、4月19日(木)現地時間午前10時からWMA本社において署名式を行います。
 タイ王国では、急激な経済発展と都市化の進展による水質汚濁問題に対応するため、1990年代から多くの下水処理場が順次建設、供用されてきましたが、その施設を適正に維持管理する技術の蓄積と技術者の養成が課題となっています。
 そこで、1972年から40年にわたり培ってきた本県下水道局の下水処理技術を活かし、タイ王国地方都市の下水道事業に対して、3年間の技術支援を行うものです。
 埼玉県下水道局は今回のプロジェクトを通して、タイ王国地方都市及びWMAとの友好関係を構築し、将来の水ビジネス案件の形成にもつなげていきたいと考えています。

「狂言」の面白さが、動画でライブ中継される!

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(画像は、茂山家狂言)

 人間国宝である茂山千作を擁する大蔵流狂言茂山千五郎家は、古典芸能「狂言」の普及のため、インターネット動画サイトのユーチューブにて、公演の一部をライブ中継すると言う。
 狂言は、ライブで生舞台の前で鑑賞する面白さは、笑いを観客と共有する点で最高の芸能です。とは言え「狂言」そのものを見たことがない、知らない人には、動画サイトの採用は画期的だと言える。
 狂言鑑賞に足を運んでもらうことが目的とのことですが、動画サイトで狂言の一部を見て頂き、面白さを理解して頂くことは、本当に素晴らしい。
 600年の伝統を引き継ぐ伝統芸能というと、堅苦しい感じがするが、狂言はライブで鑑賞するに限る。「能」というと難しいわからないと言う人が多いと思いますが、「能・狂言」の「狂言」は、とてもとっつきやすい芸能です。

 是非、皆様もユーチューブでの大蔵流茂山一門の狂言を楽しんでください。そして、是非、近くの能楽堂(文化会館などの施設)に足を運んで、大いに笑って下さい。
 一応、鑑賞するルールと言うものがありますが、吉本新喜劇同様、笑いたい時に笑うことは、演者にとっても張り合いがある様です。
 現在アップされている狂言のサイトを紹介します。尚、今後名古屋公演(4/20)、東京公演(4/30)、京都公演(5/4)もライブ中継されるそうです。入場鑑賞者にも自由に動画を撮れるという画期的なこともする様です。さて、どのようになりますやら。
 「やるまいぞ!やるまいぞ!」(意味「逃がすまいぞ」狂言の終わりの常用句)

    ◆「かけとり」その1    ◆「かけとり」その2 
    ◆「柿山伏」その1     ◆「柿山伏」その2

信頼される安心を、社会へ ~セコムの歴史が警備を変えた~

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 セコム㈱(旧・日本警備保障㈱)が、この7月7日に創立50周年を迎えるそうだ。
セコムと言えば、野球選手のコマーシャルを思い出す人も多いと思うが、私は「セコム」の歴史が、警備のあり方を大きく変えたのではないかと思っている。
 テレビドラマの「ザ・ガードマン」が高視聴率を誇った時代、東京オリンピックの選手村の警備にはじまり、オンラインシステムを確立していった歴史。
 企業向けのオンライン安全システムを日本で初めて開発、そして銀行ATM(当時はCD)の無人安全システムを開発され、オンライン機械警備を確立し、社名を「セコム」としている。
 家庭用の安全システム、防災機能強化、マンションセキュリティシステム、在宅医療や遠隔画像診断、位置情報システム「ココセコム」など、次々に私たちの安心を支えてきた。
 最近では、安心をベースに損害保険や総合的な生活支援など、安心・安全をキーにしたビジネスを展開され、PFI刑務所までも、山口県美祢市、栃木県さくら市、太田原市などで刑務所施設の管理・運営をされています。

 私は、「安心・安全」を完全システム化しオンラインシステムで警備をサポートするところの「セキュリティ」から「防災」「医療」というコンセプトを確立し、人手の警備を総合サービス化までに確立したことに着目しています。
 今後は、人の警備や交通の警備などを、地図情報やGPS連携など人的警備とシステムによる予防警備と連携したものへの挑戦もしてほしい。新たなステージに入る「セコム」の社会貢献に大いに期待したい。

がんワクチンの早期開発に期待する!

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 免疫機能を活かした「がん治療ワクチン」が今脚光を浴びている。抗がん剤のような副作用も少なく、低コストであると言う。
 国内大手製薬会社が治をしており、安全性や効果の検証を経て世の中に出てくるのだが、本当に待ち遠しい。

 膵臓がん治療の治験段階にあるがん治療ワクチンは、膵臓がんの細胞で発生する特殊なタンパク室に似た物質などを成分として、免疫機能を活性化させてがん細胞を攻撃して増殖を抑える仕組みだそうだ。
 5年以内に発売できる予定だそうだが、待ちわびている患者は本当に多くおられると思う。

 製薬会社は、合従連衡、海外企業提携、企業統合など厳しい環境が続いているが、この分野の日本の技術が高く評価されている様なので、世界に勝てる創薬ノウハウを蓄積し、スーパーコンピュータを駆使して、創薬分野で世界をリードしてほしい。
 この分野には相当部分、国の関与が必須であるはずだ。

自転車を交通体系にきっちりと位置づけろ!

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(自転車専用レーン)

 自転車は、道路交通法では、軽車両と位置づけられている。従って、自転車走行は原則車道走行であり、左側通行をしなければならない。
 車道走行が基本、歩道走行は例外と位置づけるのなら、道路整備を自転車道を組み入れた道路整備が必要になってくる。
 車道走行というルールが原則というルールがこれほど形骸化している法律も少ないのではないだろうか。

 自転車は、ママチャリと言われる自転車から、ロードバイクやマウンテンバイクなど様々な自転車が販売され自転車ブームを巻き起こしているが、自転車保有数の拡大と同時に歩道での高齢者が増えていることも見逃がしてはならない。自転車事故がこの10年で1.5倍にもなり危険な状況が続いている。
 歩道に「自転車走行可」という安易な政策を推し進めてきたツケが今たまっている。
 
 一方、道路状況を考えると、自転車専用レーンを切れ目なく作ることの難しさもよく理解ができる。だからこそ、今自転車が見直されている今、大胆に自転車専用レーンや走行禁止区域、片側歩道と片側自転車道など様々な工夫をしながら、自転車と共存できる交通政策が今求められているのだと思う。

著名な美術品が、自宅で無料で見れます!

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(画像は、足立美術館庭園(9年連続庭園日本一))

 グーグルは、東京国立博物館や国立西洋美術館、サントリー美術館やブリジストン美術館、足立美術館や大原美術館などの567点の作品(6美術館)が、ネットで無料で見るサービスを提供する様にしている。
 ネットでの閲覧なので、著作権をクリアしたものでないといけないが、欧米を含め、151館、3万点の美術品が、自宅に居ながら鑑賞できる。本当に素晴らしいことだ。
 東京西洋美術館と足立美術館は、館内を3次元映像で閲覧できるそうだ。

 さて、この美術品のネット閲覧は、美術に興味のある人が当然見る訳で、美術に興味のある人への広告を表示することで広告収入とするターゲットを絞った効率良い広告が売りになっている。
 
 日本の美を世界に理解してもらえるツールとしては素晴らしい仕組みであり、海外の美術品も瞬時に鑑賞できるメリットもある。無料で著名な美術品が鑑賞できるということの是非はあるが、メリット面を見ていくことが大切かもしれない。
 私が興味を示したのは、美術品という芸術のみに絞った人への広告収入のもで運営していくグーグルの判断がとても素晴らしいと思う。常に損益を考え事業をしていくために、様々な工夫をしていく努力が大切である。

 さいたま市も、盆栽美術館、まんが会館、そしてこれから開設予定の岩槻人形会館(仮称)など文化芸術の粋を集める博物館がある。芸術の趣味と美術ファンに、フィットした広告は、広告主もメリットがある。入場料だけでなく広告収入など様々な知恵が、これらの事例で考えられると思っている。

 尚、私のお勧めは、足立美術館の作品や3次元映像であり、これはバーチャルだけでなく、リアルでも見て欲しい美術館である。
 ◆足立美術館ホームページ
 ◆グーグル「足立美術館」 

国や地方の統計データ、工夫次第で歳入になるのでは?

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 政府統計にかかる官僚や学者の300人でつくる「国際官庁統計協会」(IAOS)、日本人が初めて2013年から2年間会長職を務めるそうだ。国際統計協会の下部組織で、信頼性が問われる役所の統計の不備を点検し、解決策を協議すると言う。

 我が国の統計の弱点は、複数の省庁が似たような統計を作ったり、国と地方の連携不足で必要なデータがそろわなかったり、情報量が多すぎ、家庭や産業の全体像がつかみにくいという実体があると、川崎茂次期会長がコメントされている。

 統計は、普段あまり必要性を感じないが、比較をしたり過去の推移を確認したり、トレンドを確認したりする場合には、極めて有効な情報である。
 政府統計の情報(解説文、統計表、グラフ、図など)は日本国著作権の対象となっており、地方自治体でも多くの情報を活用している。

 さて、この著作権付き情報、民間調査データと掛け合わせることで、有用なデータになることがある。民間がのどから手が出るほど欲しい情報ができると考えられる。
 情報の価値が高まれば、欲しい人がいるなら、有償提供すればよいのではと考える。地方公共団体の統計データでもちょっと工夫すれば、民間事業者が欲しいと言うようなデータが考えられ、行政の収入として位置づけられないのか確認したことがあるが、興味なしと言ったところだ。
 「たがが統計、されど統計」である。ここは官僚や職員の知恵の出し所である。

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 プロフィール

■稲川 晴彦

Author:■稲川 晴彦
◆いながわ(稲川)晴彦
◆さいたま市議会議員(2期)
◆市民生活委員会 委員長
◆議会改革委員会 副委員長
◆決算・行政評価委員会理事
◆会派:自民党さいたま市議団
◆さいたま市/西区宝来在住
◇関西学院大学/法学部卒業
◇体育会フィールドホッケー部主将
◇富士通入社/福岡/高松/本社
◇一貫してソリューション営業担当
◇営業部長・主席部長歴任
◇妻/長男(大学院生)/3人家族
◇趣味:狂言鑑賞/ゴルフ
(2012.1.1現在)


 「理」(ことわり)の意味

「理」(ことわり)とは、①物事の筋道、②整えること・おさめること・とりさばくこと、③普遍的な絶対・平等の真理 という意味です。(広辞苑より)

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・身近な県/市政のムダやおかしなルールの見直しなどについてのご意見・ご提案を広く募集します。(ご連絡は上記メール欄にて)

 ◆政策立案PT 議員募集

・政策立案を共同で研究する政令市の議員を募集します。(ご連絡は上記メール欄にて)

 ◆学生ボランティア募集

・政策調査・政策立案のインターンを募集しています。(ご連絡は上記メール欄にて)

 ◆ご紹介のお願い

・さいたま市西区にお住まいの方のご紹介をお願いしています。(ご連絡は上記メール欄に①住所、②氏名、③電話番号/e-MAIL等の記入をお願い致します)

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