スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

朝の連ドラ「カーネーション」の素晴らしさ

 sp10.jpg
(画像は、NHKネットクラブより引用) 

 朝の連続テレビドラマ「カーネーション」がいよいよ最終週を迎え残りわずかで終りとなる。
岸田田のだんじり祭りや、コシノ3姉妹の成長ぶり、小原糸子さんの時代時代に対応した前向きな考え方、人へのいたわりややさしさ、女性ファッションへのこだわり、岸和田弁などテンポの速い展開でしたが、久しぶりのヒット人気番組となっている様です。

 なんといっても、ヤンチャな糸子さんの自由奔放なところと女性ファッションにあくまでこだわる糸子さんとその周辺の人たち、あの時代にあれほど洋服にこだわった人はおそらくいなかったのではないだろうか。
 女性ファッションの時代時代に合った流行の動きも見どころでした。またファッションにこだわり着るものにこだわって着飾る女性のすがたもよかったです。

 糸子さんのいつの時代にも前向きな発想は、元気をもらうことができます。また他人への心遣いも毎回こころを打たれます。
 これまでも素晴らしい朝の連続ドラマがいくつもありましたが、今回のドラマも筆頭格と言ってよいでしょう。
スポンサーサイト

政令指定都市議会で初めて、市民参加で「行政評価」を実施する!

saitamasigikai.gif

 さいたま市議会が、さいたま市の総合振興計画の施策について、評価シートを用いて「行政評価」を実施する。決算・行政評価特別委員会が、市民傍聴者の市民採点を含め評価し、議会として施策提言する。
 私も、第二分科会の主査として行政評価の議事進行にあたります。
以下東京新聞の記事(2012.3.19)を全文掲載します。

さいたま市議会は3月21日の決算・行政評価特別委員会で、市の施策の費用対効果や必要性を採点する「行政評価」を行う。市議会はこの結果を基に、市の総合振興計画など今後の中長期的な施策の策定に向けた提言をまとめる予定だ。政令市では初めての試みで、市議会は「市民の皆さんも参加し、幅広い意見を寄せほしい」と傍聴を呼び掛けている。

 行政評価の対象は計6事業。内訳は、土曜日を利用して児童・生徒の学習をサポートする「土曜チャレンジスクール」▽教員免許を持つ支援員が小中学校で学習・生活支援を行う「少人数指導サポートプラン事業」▽いじめや不登校の解消を目指し、相談体制を充実させるなどの「心のサポート推進事業」▽通学路などでの歩道整備▽幹線道路を中心に多車線道路などの整備▽駐車場や自転車駐輪場の整備-の各事業。

 市側は既に各事業について80~95点と高い自己評価結果を提出しており、議会側の評価と一致するかどうかが見どころ。傍聴者も資料を参考に、議会側と同じ書式で採点することができる。提出すれば、提言に向けての参考意見として扱われる。

 この試みは、2009年に制定した議会基本条例に基づいて実施される。決算・行政評価特別委員会委員長は「個別の会派でなく、議会全体としての提言には重みがある。市側にボールを投げ、将来を見据えた提言を行いたい」と話している。

 傍聴は3月21日(水)午前10時から。入場無料。資料は市議会のホームページでも公開されている。決算・行政評価特別委員会の傍聴についての問い合わせは、さいたま市議会議事調査部議事課(事務局)=電話048(829)1753=へ
(記事全文:出典/東京新聞・埼玉版・2012.3.19)

アコーディアゴルフの顧客起点発想

 golf2.jpg
 アコーディアゴルフの顧客起点の発想は素晴らしい。常にお客様の立場に立って、風が吹けばおけ屋が儲かるではないが、ゴルフ人口をひとりひとり増やす作戦などゴルフ全体の底上げを狙っているという。
 「イージーゴルフ」というコンセプトは、新しくゴルフをする女性をターゲットに、ゴルフ上のおいしい食事やスイーツを準備、レッスン付きのラウンドや女子初心者のための女子会的なゴルフラウンド、高級貸クラブでのラウンドなど様々な工夫で、ゴルフの入口をいくつも作って人口を増やすとう考え方でゴルフを支援している。

 同じゴルフ場に、一人のゴルファーで年間20回ゴルフする人に、年間25回ラウンドをお願いするのは結構厳しい、それより初心者が年回1回のところ、年間3回行く人が数多く集まれば、絶対的なパイは増えると考えているらしい。
 ゴルフ場のクラブショップの考え方も、いい商品を安く提供するコンセプトも人気の発想である。

 常にお客様のパイを増やし、決して拙速な発想ではなく、長い目で見てメリットがある方式は、いつの時代もどの部署でも役立つ。行政職員の発想もお客様を集める公共施設に、この顧客起点を見習ってほしい。

初音ミクの魅力は本物!

 MIKU.png
仮想アイドル歌手の「初音ミク」の魅力が、世界に広がっていると言う。また札幌市では新しい観光資源としての活用も広がっている。
 初音ミクとは、音声合成ソフトが「初音ミク」というキャラクターを思うままに歌わせることができ、パソコンに歌詞と音程を入力するだけで自由に作曲できるキャラクター付き音声合成ソフトだ。これらの手軽さとミクの愛らしい容姿が人気となっている。
 この音楽ソフトが7万本も販売され、ユーザが作曲した曲は10万曲にも達しているらしい。また、facebookの英語サイトのお気に入り登録は41万人、中国版ツイッターも7万人がフォローするなどグローバルな人気となっている。

 さて、この初音ミクは、身長158cm,体重42kg,16歳の女の子だそうです。初音ミクというバーチャル・シンガーは、声優「藤田 咲」さんが演じるポップでキュートなキャラクター・ボイスを元に作り上げられた、ボーカル・アンドロイド=VOCALOID(ボーカロイドというらしい)です。

「初音ミク」の歌声は、80年代から最新まで多彩なアイドル・ポップスを中心に、さまざまなポップ・ソング~バラード・ソングを歌い上げ、またキュートな声によるアニメソングなども得意としてるとのこと。彼女の声質はとてもチャーミングな音質で、伸びやかに天まで昇るような高音域、清楚で可憐な中高音域がとても魅力的とされている。
 まるで本物の可愛らしいアイドル歌手を、パソコン上ではあるが、自宅で作曲家になった気分でプロデューサーとして演出しているかのような感覚が味わえるらしい。

 リアルな音は、長年にわたってヤマハ㈱で研究開発されてきた“Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping”(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法)技術がベースとなり、高音質で録音された人間の声を、この技術で合成することにより、実際の人間と変わらないような流が暢な歌を歌い上げるという新しい発想の技術です。
 まだまだ我が国の特異な技術がビジネスになるチャンスはまだまだあるのだとつくづく思う。

悪意のある「うそ」とエイプリル・フール

 aprl.jpg

 エイプリル・フールというのは、日本でもうはやらなくなったのだろうか。ひと昔、いやふた昔ほど前までは、職場で、家庭で、居酒屋で、みなたわいないウソを楽しんでいたように思う。
 欧米の新聞など、4月1日の朝刊1面は大っぴらにウソを書いてユーモアのセンスを競う。いつぞや、「ロシア科学アカデミーがマンモスのDNAを復元して5頭の赤ちゃんマンモスを作った。世界の動物園に入札を呼びかける」という米地方紙の“特ダネ記事”はできがよかった。
 この記事を見て、ロンドン動物園に応札するかどうか取材したイギリス大手紙の記者がいた、というオチの記事が翌日のロシア紙に載ったのは笑った。
 悪意のないうそをアメリカ人は white lie(白いウソ)と言って許容する。夫婦も恋人も white lie のみでつながっている、という説もある。
 日本には「真っ赤なウソ」という言葉があるが、red lie と言っても欧米人には通じない。人間関係に「白」はいいけど「赤」はよくない、ということか。
 そんな話をアメリカ人としていると、「ぼくは白より赤のほうがいいね」と切り返された。ワインの話とわかるまで時間がかかった。ユーモアのセンス、磨かなきゃ。4月1日が近づくたびに思いを深める。
(出典:関学広報ブログ・白いウソ/2012.3.8)

 面白い記事である。ユーモアがわかるエイプリルフールであってほしいと思う。
最近、白いウソではなく、悪意のある黒いウソが多いのではないだろうか。悪評高いマニフェスト「普天間基地問題の最低でも県外」「消費税増税」「八ッ場ダム建設中止」「事業仕分けによる財源確保」「子ども手当」などなど本当に悲しい話である。
 今年は、黒いウソではなく、ユーモアのあるエイプリルフールを楽しみにしたいと思う。

facebookの犯罪リスクが社会問題化するか?

 FACEBOOK.jpg

 米軍公式サイトに「ジオタグ利用にセキュリティーリスク」とする米軍将兵に向けた文書に、スマートフォンで撮影された写真の位置情報(ジオタグ)が、米軍将兵の命を危険にさらすことを警告しているという記事がだされたとい情報を頂いた。
 スマートフォンで撮影した写真の位置情報によって、米軍が攻撃を受けた実例も挙げている。2007年に起きた事例だが、イラク内の基地にヘリコプターの機団が到着した際、幾人かの兵士が写真を撮影してインターネットにアップロードした。敵は写真の位置情報により、基地内のヘリコプターの正確な位置を特定。4基のAH-64アパッチヘリが砲撃を受け破壊された。このように米軍将兵を危険に晒すとして、位置情報機能の利用に際しては特に注意するよう警告している。
 さらにこの文書では、米軍将兵にとどまらず、家族にも関係する一般的な危険だとして注意を喚起する。米軍オンラインソーシャルメディア部門のDale Sweetnam軍曹は、Facebookのタイムライン機能を例として挙げ、「タイムライン機能は、投稿に位置情報を付加しているユーザーの場合、セキュリティー上大きな問題を生じさせる」と警告する。
米WWW.ARMY.MIL & 日本INTERNET.WATCH)

 facebook上の「友人」は、誰でもタイムライン上の様々な情報を見ることができる。つまりどんな行動をしているのかが判ると言うことであり、生活パターンについてすべて「まるみえ」ということである。
 この記事では、数カ月間にわたる個人の生活パターンが把握できれば、犯罪にも利用できるという危険性を指摘している。

 リスクを回避するには、実際に会ったことのない人を「友人」として加えないということが重要でありそうだ。
 東日本大震災を機に、facebookやTwitterの利用が飛躍的に進んでいるのも事実であるが、実名公開をはじめとする個人情報や生活情報の共有への警戒心も薄れてきているのも事実である。
 犯罪に巻き込まれるリスクを理解した上で、これらのSNSを利用することが大切になっている。

3.11を考える

 SINSAI

 今日は、ちょうどあの東日本大震災からちょうど1年である。未だに復興がなされておらず、福島原発問題も尾を引いている。
 さて被災地への応援を目的に、昨年7月4日と5日にかけて被災地支援に伺った。
宮古市、田老地区、陸中海岸、山田町、大槌町、釜石市などに伺い、現地の議員や現地の被災された人の話を伺い、震災被害状況をこの目で見て、復興に対する思いや期待など考えさせられることが多かったことを思い出す。

 ちょうど被害から一年、支援や視察の写真をまとめて頂いていたので、あらためて見てみたが、やはりあの被災地の現実がよみがえってきてしまった。テレビでも特集が組まれていたが、写真集はその地に伺った時の生の空気が伝わってくる。釜石駅で、東日本大震災の写真など掲載されている本も買ってきたので、その本もあらためて読んでみたが、本当に辛い思いになった。

 でもこの震災について、絶対に風化させてはいけない。あらためて地域の絆の大切さ、自助と共助の大切さをあらためて考えさせられる日でもあった。

バーチャルな地域経済政策

 kobe.jpg

 神戸市は、市内の商店街や小売市場の販路拡大を支援するため、インターネットのオンラインモール「楽天市場」に、期間限定で神戸市専用ページ「おためしKOBE」を開設した。市内39店舗の商品を販売している。(専用ページの開設期間は3月12日まで)
2012年度以降も年1回ペースで開催を予定。15年度までに140店舗の新規出店を目指す。

 39店舗のうち、楽天市場に新規出店したのは19店。ほとんどがインターネット販売は初めてで、市は昨夏から専門家によるセミナーなどを開き、出店を支援してきた。扱う商品は、コロッケやドーナツといった食品、中古カメラ、ひな人形など。「普段、身近な住民の目にしか触れない商品だからこそ、遠方の客に販路を拡大する余地は大きい」(楽天神戸支社)として、専用ページの開設により売り上げ増を狙う。
(出典:ijamp時事通信/楽天市場に専用ページ=神戸市・2012.2.27)

 ネット上のモール(電子商店街)に、地域限定の市場を提供するというアイディアは面白い。
行政が地域商店の後押しをする取り組みは、個人だけでモール出店するよりは遥かに効果が高いはず。
 リアルな地域経済政策は、これまでも実施されたおり、それぞれ一定の効果が上がっているが、バーチャルなネット上でリアルの店舗を、行政が支援していくという発想も今後は必要ではないか。

さいたま市の新市庁舎検討がやっと具体的に!

 saitama_20120310220215.gif

 さいたま市の清水勇人市長は3月8日の定例会見で、老朽化が進む市本庁舎のあり方を検討する審議会について「十分な期間が必要」と述べ、自らが任期満了となる来年5月以降も審議会に検討を委ねる考えを示した。
 清水市長は、新年度に審議会を設置する方針をあらためて示し「(審議会の議論は)通常2年程度かかる。選挙や政治と切り離し、合併以降、市が残してきた課題にしっかり結論を出すことが必要」と述べた。
(記事転載:東京新聞・2012.3.9)

 市庁舎については、合併協定書に「当分の間浦和市役所に置く」としたものの「位置はさいたま新都心が望ましく、市民参加による審議会の設置など、速やかに検討を開始する」との協定を旧市間で交わしている。
 さいたま市は。合併して10年、大宮市、浦和市、与野市という中堅規模の市が合併した難しさもあるが、あくまで市民のための合併である。企業の合併でも10年経過すれば、トップの考え方にもよるが融合した企業文化が生まれる。
 今年度は合併して10年(平成13年5月1日合併)、来年の平成25年5月には、政令指定都市誕生10周年である。審議会発足は一歩前進と考えるが、市庁舎は市民のシンボルとなる。海外の例でも市庁舎は市民にとってもほこりでもあり、顔でもある。
 ワンさいたま市、ワンさいたま市民、そして格差のない市政と政令指定都市に相応しい様々な環境作りを目指して、ワンさいたま市議会という認識で、今後も取り組む所存である。

遅れる被災地の復興にモノ申す!

 hukkou.jpg 

  東日本大震災の復興については、復興庁も発足し、関連の補正予算はすべて成立、復興交付金や特区の制度も整っているにも関わらず、肝心の予算の執行は進んでいない。また制度の活用も不十分とのことで、被災地の復興は依然遅れていると思っている人は約7割となっているそうだ。

 被災自治体からは「自由に使える予算を要望していたのに、政府の査定が厳しく通常のひも付き補助金と変わらない」といった不満が相次いでいるという。
 被災地復興は、緊急的な対応が必要とのことで補正予算などスピード審議をしてきたはずである。しかし交付金の申請段階でも時間と労力がかかり、査定段階でも緊急性が低いとなどの判定で地域の希望が反映されていないという。
 とにかく、被災者は一日も早い復旧・復興を望んでいる。政府には、もっと被災者や自治体の立場に立った対応が今最も求められるはずである。「復興庁」が「査定庁」になっているとすれば、意味がない。
 従来制度の延長線ではなく、復興特区制度を新たに創設しているのだから、復興に対しては特段なる手続きで臨むべきと考える。今の手続きの煩雑さでは、被災地の自治体職員が疲弊してしまう。
 本当の意味での「復興のための復興庁」となるよう、もっと平野達男復興庁長官がもっとリーダーシップを取るべきではないだろうか!
 

タブレット端末が教育の世界でも使われる!

 ipad30307.jpg
 外出時の子どものお供にタブレット端末を使う親が約半数を占めることがわかったという記事が掲載された。これは、日本の話ではなくアメリカの調査会社の報告です。

 この調査は、タブレット端末を所有し12歳未満の子と同居する成人を対象に実施されたそうですが、調査結果は、ゲームや教育に活用されており、端末にゲームをダウンロードするのが77%、教育用アプリケーションを使うのが57%という結果ですが、子どもにもかなり有効なツールになってきたことがうかがえる。
 また、テレビや映画など動画を見る子どもが43%、メール等の機能を活用している子どもが15%となっているとのことです。

 今様々な技術開発も進み、高速でデータが閲覧できたり、インターネット活用も進んでいる。子どもに対するネットの危険性もはらんでいるが、セキュリティ面や有害サイトへのアクセス禁止なども充実しているので、知的好奇心を高める手段としては有効なツールであることには違いない。

 日本でもこのような状況になっていくと思われるが、教育の面でコンテンツを増やし、いつでもどこでも勉強できる環境になれば、子どもへの教育意欲にもつながるのではと思う。また現在では、様々なインターネット検索が可能であるが、膨大な情報から検索するのは大変な労力が必要である。
 情報を整理して一元化し、年齢別学年別の教育コンテンツが充実していけば素晴らしいと思っており、これらについて是非教育に携わる人へ協力をお願いしたいと思う。特に科学技術に関する好奇心をかき立てるコンテンツが数多く集めポータルサイトを作っていけば、将来の日本を背負う人材が生まれるのではと期待する。

ひとづくり・まちづくり ~明日への挑戦~

 sisakusyu23.jpg

 平成23年度版・全国都市の特徴のある施策集「ひとづくり・まちづくり ~明日への挑戦~」(ぎょうせい・6500円)を購入した。
 この本は、全国都市の特徴のある施策集として4年ごとの刊行で第9巻目となっているようです。全国のさまざまな行政の取り組みが紹介されており、大いに参考になります。
 以前「47都道府県これマジ!?条例集」(幻冬舎新書) という本を、「法案は「お国柄」を反映するという話」(2010.12.5)記事で紹介したが、このこれマジ条例集は、ウイットに富んだ本で面白いのですが、このぎょうせいの本は各カテゴリ毎に整理され網羅的であり真面目な本であります。
 この本の全文検索システム「市議会施策システムURL」も提供されており、調査する上で重宝している。

 さて、まちづくりは、ひとづくりといわれています。ドリームインキュベータ会長の堀紘一さんが講演などで話をされていますが、「毎日、部下2人を褒めよ、コツは「教えず・習わせる」」ということだそうですが、教えずではなく、間接的なヒントだけを与えるということがよいのではと思っています。
 いずれにせよ、様々な全国の事例を研究し、わたしたちのまち「さいたま市」に活かせる努力を重ねたいと思う。

老朽化した橋梁への今後の対応

 rdstejun.jpg
(画像は、㈱テノックスHPより)

 最近の記事で、鉄道総研が老朽化した鉄道橋梁を延命化させる技術として、「既設盛土一体化橋梁」を開発したと言う記事を見ました。
 これは鉄道橋梁の延命化技術ですが、さいたま市内の一般の橋梁延命にも一工夫出来るのではないかと考えます。
 さいたま市には橋梁が965橋あり、長寿命化計画に基づき危険ヵ所から順次工事することになっている様ですが、コストをかけずに延命改修や付替工事をするには、やはり最新技術を採用して検討していくことが大切であると思う。
 この鉄道橋梁の工法は、ラディッシュアンカー工法と言い、地山補強材を打ち込み補強した盛土と橋梁(橋台・鋼桁)を一体化させるものだそうですが、橋桁を架け替えるよりも大幅にコストが抑制されるとともに、耐震性向上を図ることができるそうです。
 ラディッシュアンカーとは、斜面や掘削面を補強する工法で、大根(ラディッシュ)のように太くて短いアンカー体を地中部に構築し 地盤を補強・強化するものです。

 鉄道橋梁と道路橋梁とは当然異なりますが、橋梁長寿命化修繕計画策定の調査結果で、コスト削減について様々な工夫をされているはずですが、新しい工法技術を研究し、今後増大する橋梁工事に新たな工夫をしてほしいと願っています。
 橋梁工事は、様々な土木技術のかたまりで高度な技術が必要だと思います。是非民間の技術を研究し、さらに行政の持つ技術ノウハウを活かし安心安全で低コスト化を実施してほしい。

地域の伝統芸能が高齢者と子どもの絆を深める

 hayasi.jpg

 以前、「地域の芸能・文化が、元気な高齢者を育てている」(2010.11.3)という記事(2010.11.3)を書いた。
 また「地域のまつりイベントが、子供を育てている!」(2010.11.1)という記事も書いた。
 そして、2009年には、「地域地域の伝統芸能の継承を考える(その1)」「地域地域の伝統芸能の継承を考える(その2)」にも本タイトルに関連した記事を書いている。

 地域の芸能文化は、どの地域でも伝統的な文化として息づいている。また地位の先輩が、代々引き継いて頂いている。しかしその後継者とまではいかないが、地域の伝統を引き継ぐ若い人が少なくなっている。
 地域の伝統を引き継いでいる高齢者が、地域の子どもにいろいろ教える姿を見て、地域の絆、世代間の絆を深める絶好のチャンスだと思う。
 
 さて、さいたま市には多くの地域芸能があるが、西区の地域芸能のひとつに「お囃子蓮」の活動がある。お囃子とは、辞書によると「能・狂言・歌舞伎・長唄・寄席演芸など各種の芸能で、拍子をとり、または気分を出すために奏する音楽。主に打楽器と管楽器とを用いるが、芸能によって唄や三味線が加わることもある」としている。
 文字通り「はやす」と言うことであるが、様々な芸能、イベントでの盛り上げ役として重要な位置づけである。
私も、地域の盛り上げ役として、地域の絆を深めるために、「お囃子」という地域芸能を通して、一翼を担うためにさらに努力したいと思う。

「盆栽サミット」「人形サミット」で知名度を上げ、文化芸術力を高める!

inuhako.jpg

 今日は、さいたま市の特徴ある芸術文化に触れる日であった。鉄道文化、盆栽文化、人形文化とさいたま市の3大特長とも言える文化にそれぞれ触れることができて、文化芸術による都市創造を考える日でもあった。

 人形では、さいたま市所蔵品展「雛の宴・幻の笛畝コレクション」(プラザノース・2/28~3/8)という展示をみて、人形の奥深さをあらためて勉強させて頂いた。
 是澤博昭准教授の説明がわかり易く、幻のコレクションに相応しい作品と極めて貴重な人形も展示されていて、特に「犬筥」「御所人形・鳥合」「有職雛」などの素晴らしい作品は良かった。
 能面は、見る角度で表情が変わりますが、人形の顔も見る角度で表情をつくっていると聞いて、人形の奥深さを感じた次第です。

 盆栽については、季節感のある盆栽美術館が大切だと思っていたので、「祈りと喜・彩花盆栽・山田香織個展(盆栽美術館・2/18~3/14)を鑑賞させて頂いた。梅や桜の香る盆栽は、季節感を感じることができ、リピーターを増やすにも季節感のある展示はとても良い企画だと思うので、意識しての展示に期待したい。

 そして最後に鉄道、大宮にある鉄道博物館の年間入館料が無料になる「Teppa倶楽部」(3,000円)を購入し、鉄道文化に触れるため久しぶりに見学した。
 これら各施設の回遊性については疑問に思うが、「盆栽」や「人形」は全国各地に有名な所もあるので、全国「盆栽サミット」や「人形サミット」を企画してみるのも面白いと思う。
 全国の有名な盆栽(世界のBONNSAIがあればなお良い)を一同に集めて、スーパーアリーナで「盆栽サミット」なる企画は面白いと思う。同じように岩槻に開設予定の人形博物館開催に合わせて、「人形サミット」なるものも面白い。私は他の地域と単に競争するのではなく、さいたま市を中核に集まってもらう発想が良いのでは思っている。是非知恵を出してほしい。

科学技術イノベーション政策のための科学

 shimokawa.jpg

 難しいタイトルになっていますが、この研究は「科学技術研究の成果を、新しい経済的、社会的、公共的な価値の創造と社会システムの変革につなげる必要がある」という認識のもと、その仕組みや過程には問題があり、社会の変革にうまく結びつく研究が極めて重要だという意味だと理解しています。
 つまり、科学で得られた成果を、社会に還元するプロセスを科学的に研究するという意味の様です。
 
 発表は、東京大学公共政策大学院主催で、同時通訳のもとオランダの研究や事例を説明して頂いたが、十分理解したとは言えないが、小さく育てて大きくしていくという手法が大切であると、私は理解した。
 「未来都市への移行作業」というセッションで、横浜市温暖化対策統括本部からと北海道下川町未来都市推進課からの事例は、今後の地域でのエネルギー政策に大いに参考になった。
 特に横浜市の代替エネルギーと芸術と結び付けるアートクリエイティブな発想は、かなり進んでいると思う。地域におけるエネルギー政策とアートを結び付ける発想は大胆で面白い。また、下川町の事例は、森林国日本での新しい取り組みであり、他県に広げていくモデルとなっている。
 いずれにせよ、科学技術の成果を、着実に定着させ政策として確立するまでは、時間がかかりそうだが、事例を通しての研究は、今後具体的に進めていくには先行事例が格好の材料であると同時に、小さく育てて大きくするという発想が大切であることに間違いない。

世界希少・難治性疾患の日(RDD2012)

 yamai.jpg

 世界希少・難治性疾患の日(RDD2012)」が、2月29日(水)に丸の内OAZO ○○広場(おおひろば)で開催されました。
 
 世界希少・難治性疾患の日(RDD:Rare Disease Day)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。これを受けて、日本での第一回目のイベントとしてRDD 2010を2010年2月28日に東京ミッドタウンホールBにて開催後、2011年には第二回目としてRDD2011を丸の内OAZO OO広場(おおひろば)にて開催し、約700人超のご来場をいただくことができました。一方、RDD2011は患者会の主催で三重・京都などでも実施され、患者を主体とした広がりへの第一歩とすることができました。
 今回のRDD2012はこれまでの2回のRDDを受け、「つながる⇒ひろがる」をコンセプトとし、単なる東京でのRDD2012イベントとしてだけでなく、日本各地で開催される患者会主催のRDD2012のハブとして日本と世界に発信していく場とすることを考えております。
(厚生労働省HPより・「世界希少・難治性疾患の日(RDD2012)」の開催について)

 今回のRDD2012は、「つながる⇒ひろがる」をコンセプトとしており、東京でのイベントとしてだけでなく、日本各地で開催される患者会主催のRDD2012のハブとして日本と世界に発信していく場としているそうです。

 希少・難治性疾患の種類は極めて多く、6000~8000種類も存在すると言われているそうです。世界中で極めて多くの方々がこの希少・難治性疾患と言われる病で苦しんでおられます。
 しかし、患者数が極めて少ないことや病気の原因がなかなか解明されないため、治療方法の開発が進んでおらず、大きな社会問題になっているということです。
 やはり、社会におけるこれらの疾患への認知度向上を図る機会をできるだけ増やし理解を求めていく必要があります。

 | HOME | 

 プロフィール

■稲川 晴彦

Author:■稲川 晴彦
◆いながわ(稲川)晴彦
◆さいたま市議会議員(2期)
◆市民生活委員会 委員長
◆議会改革委員会 副委員長
◆決算・行政評価委員会理事
◆会派:自民党さいたま市議団
◆さいたま市/西区宝来在住
◇関西学院大学/法学部卒業
◇体育会フィールドホッケー部主将
◇富士通入社/福岡/高松/本社
◇一貫してソリューション営業担当
◇営業部長・主席部長歴任
◇妻/長男(大学院生)/3人家族
◇趣味:狂言鑑賞/ゴルフ
(2012.1.1現在)


 「理」(ことわり)の意味

「理」(ことわり)とは、①物事の筋道、②整えること・おさめること・とりさばくこと、③普遍的な絶対・平等の真理 という意味です。(広辞苑より)

 最新の記事タイトル


 皆様からの最新コメント


 最新のトラックバック


 投稿者への皆様へ

・他人を誹謗中傷するコメントはFC2にて自動的に削除され、直接連絡される場合があります。

 天気予報


-天気予報コム- -FC2-

 皆様のアクセスカウンタ


 ◆ユニークな政策提案募集

・皆様から政令市の政策アイデアを募集します。 私稲川とアイデアを共有できる方お待ちしています。 (政策提案は下記メール欄にて)

 カテゴリ別政策

【私の視点】①市民 (36)
【私の視点】②議会 (58)
【私の視点】③市政 (118)
【議会・委員会発言】 (33)
【まちづくりの種】 (79)
【さいたま市の情報】 (79)
【埼玉県の情報】 (43)
【県政・国政に一言】 (178)
【事例・記事の紹介】 (153)
【まちかどの声】 (63)
【みちくさ・散歩】 (14)

 全記事のタイトル一覧表示

全ての記事を表示する


 月別アーカイブ一覧

2012年 05月 【12件】
2012年 04月 【17件】
2012年 03月 【17件】
2012年 02月 【28件】
2012年 01月 【30件】
2011年 12月 【1件】
2011年 03月 【1件】
2011年 02月 【9件】
2011年 01月 【28件】
2010年 12月 【31件】
2010年 11月 【30件】
2010年 10月 【31件】
2010年 09月 【30件】
2010年 08月 【31件】
2010年 07月 【31件】
2010年 06月 【30件】
2010年 05月 【31件】
2010年 04月 【30件】
2010年 03月 【31件】
2010年 02月 【28件】
2010年 01月 【31件】
2009年 12月 【31件】
2009年 11月 【30件】
2009年 10月 【31件】
2009年 09月 【30件】
2009年 08月 【31件】
2009年 07月 【31件】
2009年 06月 【30件】
2009年 05月 【21件】
2009年 04月 【30件】
2009年 03月 【31件】
2009年 02月 【28件】
2009年 01月 【22件】


 サイト内検索


 リンク


 ブログ村・ブログ百選


 拍手について(お願い)

・掲載記事の下段に、拍手ボタンがあります。記事に納得または賛同頂けたら、クリックをお願いします。(尚、FC2はクリックした個人情報を取得しておりません)

 ◆ご意見・ご要望メール

名前:
メール:
件名:
本文:


 ◆区民の生声 受付窓口

・身近な県/市政のムダやおかしなルールの見直しなどについてのご意見・ご提案を広く募集します。(ご連絡は上記メール欄にて)

 ◆政策立案PT 議員募集

・政策立案を共同で研究する政令市の議員を募集します。(ご連絡は上記メール欄にて)

 ◆学生ボランティア募集

・政策調査・政策立案のインターンを募集しています。(ご連絡は上記メール欄にて)

 ◆ご紹介のお願い

・さいたま市西区にお住まいの方のご紹介をお願いしています。(ご連絡は上記メール欄に①住所、②氏名、③電話番号/e-MAIL等の記入をお願い致します)

 QRコード(携帯)

QRコード

 FC2ランキング

FC2 Blog Ranking


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。