気象注意報・警報のきめ細かな情報提供

(画像は、埼玉県HP・放送等に用いられる地域の名称)
平成22年5月27日から地方と気象庁から、大雨や洪水などの警報や注意報が市町村ごとに発表されます。
大雨や洪水などの警報や注意報は、これまで埼玉県では、県内6区域に分けて発表されていましたが、今後市町村単位での発表となります。
発表単位を細かくして注意警戒が必要な地域を絞り込んで、警報や注意報が発表できるそうです。
(参考:埼玉県・危機管理防災部 消防防災課より)
大雨や洪水の情報は、実際には局地豪雨としての情報が重要で、県内6地域では不十分でありました。
今後は、きめ細かい情報提供がなされ、地域の安心・安全がいち早く情報が届けられます。
気象に関する情報は、民間気会社が積極的に様々な情報提供されてきており、気象庁も今まで以上の情報提供して
いく必要があったのではと思います。
twitterでは、リアルタイムでその地域の情報がタイムリーに提供される仕組みができるので、これからは、アマチュア無線だけでなく、twitterも民間情報提供者となっていきます。
様々な情報提供者と気象庁の予測と連携した、災害対策が求めれてているのだと思います。
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